第7話 ハードルと遺伝子

かい

こんにちは、いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

博士

今回は、前回のブログの続きです。

前回のブログはこちらから↓

それ以前のブログは下記のリンクからどうぞ。
上から時系列に並んでいます。

この記事の内容

私から見たカイさんの顔

どこからどう贔屓目に見ても、またこれまでの周りの人からの扱いを考慮しても、全くかわいくも美しくもない、ごく普通の私の顔。

しかしカイさん

かい

ハクシさんは顔がかわいいからハードルが高い

と驚天動地なコトを言うので私は心底驚愕し、新手の結婚詐欺かと思った話は前回書きました。
が、実は私がカイさんのコトを疑ったのには他にも理由がありました。

私は私で、カイさんがとてつもない美男子に見えていたのです。

もしもあの一目見た時に感じた不思議な感覚に引っ張られていなかったら、

博士

この人イケメンだから、私きっと相手にされないだろうな

と思って、はなから諦めていたのではないかと思います。


こういう事情があったので、私からするとカイさんの発言はイケメンが自分のことを可愛いと言ってくれるおとぎ話か少女漫画かのように思えたのでした。
それで実話とは思わず、騙されているのではないかと疑った次第です。

※注
ちなみに客観的に見たカイさんがとてつもない美男子なのかは私には分かりません。
しかしカイさん曰く人生でモテたことは全くないらしく、また結婚後カイさんを紹介した私の知り合いからは、毎回「優しそう」というコメントのみをいただいております。あれ、どういうこと?

人間の顔の好みに対する博士の考察

しかしそう言われて冷静に考えてみると、カイさんは私と真逆の見た目をしています。

私は下膨れの丸顔ですが、カイさんは頬がこけています。
私は丸い小さい目をしていますが、カイさんは大きな切れ長の目です。
肌の質感、髪質、体型なども、全てが悉く正反対です。

私は自分の見た目が嫌いで、一時は本当に思い詰めていました。
だから大嫌いな自分とは真逆なカイさんの見た目は本当に美しく見え、とても羨ましいと思っていました。

そしてふと思いました。

博士

もしかして人間て、自分と真逆の見た目を美しいと感じるのではないか?

そうやって自分の真逆のタイプを美しく感じ、自分の遺伝子とその真逆の遺伝子を混ぜ合わせて、遺伝子的に中庸に持って行こうとするのではないかと思うのです。

そう考えると周りの夫婦やカップルを思い出しても、みんな大体真逆のタイプ同士がくっついているような気がしますし、多くの人が自分の外見を嫌っているのも非常に理にかなっているのではないでしょうか。

顔を見て美しいとか美しくないと感じるのは主観的なことですが、これは実は私達が思っている以上に、もっとものすごいレベルで『主観的』なのかも知れません。

そしてそう思ったら、今まで嫌いだった自分の顔のことが、本当にどうでも良くなりました。

今もしも過去の自分に会えるなら伝えたい。

自分が醜く見えるのは、自分の顔や体型が自分の好みではないだけですよ、と。

自分と真逆の見た目をした人は、絶対に自分のことを美しいと思います。
そして自分もその人のことを美しく感じるはずです。
遺伝子というのはおそらく、そういう風に出来ています。
だからその人に出会う日を、明るい気持ちで楽しみに待っていてください。

カイさんの不安がどうなったかと言うと

ところで、カイさんは私との関係を不安に感じているので、私から見るとカイさんもハードルが高いことを伝えました。

博士

私から見ると、カイさんはすごくカッコ良くて、相手にされないと思っていたんですけど

かい

かい

僕は大丈夫ですよ、カッコ良くないので

博士

いや、なんか眼鏡と髪型が藤子不二雄A先生に似ていて、めちゃくちゃカッコ良いんですけど

かい

そうですか・・・えへ、えへ、えへへ・・・

ということで、カイさんが私の「眼鏡と髪型が藤子不二雄A先生に似ていてカッコ良い」という心許ない説明で納得してくれたので、この後はもうお互いがお互いに妙なハードルを感じることはなくなりました。

なんだかただの惚気みたいなブログになってしまった。

参考データ

ちなみにカイさんはなぜかアンジェリーナ・ジョリーの顔を毛嫌いしております。

理由は、

かい

自分と同じように、パーツが大きくて頬骨が出ているから

だそうですが、私はアンジェリーナ・ジョリーは絶世の美女だと思っています。
(というか世界中のほとんどの人が、彼女を絶世美女だと思っているであろうけども。)

私が好きなタイプは藤子不二雄A先生の他に、西郷隆盛、中岡慎太郎、国で言うとインドネシア辺りの人たちです。

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